父の太平洋戦争2021年08月22日 15:57

また父の絵です。
文字がついていなかったので、詳細は前回と同じで不明です。

絵は海兵団で勉強しているところだと思います。
筆で筆記していたのですね。

浜名会に所属していたようですが、調べると昭和19年9月に静岡の新居町に設置とありました。22歳の頃のことです。でも翌年が終戦なので1年もいなかったことになります。




コメント

_ イノリン ― 2021年08月22日 16:19

やはりこれは戦後に思い出して描いたものだと思います。
ペンも絵の具も、昭和19年だと簡単に手に入らなかったと思います。

_ なかりん ― 2021年08月23日 10:25

お父さまも絵がお上手でびっくりですが、こんな貴重な資料が色あせずに残っていることにも驚きます。

_ イノリン ― 2021年08月23日 17:29

コメントありがとうございます。
戦後かもしれませんが、それでも紙質が悪いので、昭和20年代だとは思います。
建物はうまいのですが、人物に関しては味があるとしか言えません。
でも、父はクロッキーが好きだったようで、よくモデルにされ怒っていたのを記憶しています。似てないーって!

_ なかりん ― 2021年08月23日 21:03

昭和20年代!筆を持つ手に味があります、色がついてる箱はふで箱なのかしら。

_ イノリン ― 2021年08月25日 09:59

可愛いですよね。手は難しいです。
座学の絵ですか? 多分あれは筆箱でしょう。昔だったらセルロイドとかブリキ?

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