番外編「冬休みオテツダ匕日記」2017年12月23日 17:46

昭和15年冬の文京区西片町で書かれた絵日記です。母和子が小学6年生でした。当時流行の中原淳一の表紙のノートに青インクで描いています。1月7日までありますが途中抜けています。
それから外国人からスパムのようなコメントが大量に入ってくるので、今回から許可制にしました。私の許可が降りないと公開されません。ご理解をお願いいたします。

冬休みオテツダ匕日記2017年12月23日 18:10

十二月二十四日(火)  

お母様はおでかけ。お姉様はまだ學校があるので、しかもその上に雨がふり出したから、 私の手藝戸棚のひきだしを一つせいりして、ガラス戸を四枚ふいただけだった。





昭和十五年十二月二十五日2017年12月23日 18:24

朝からお天氣なので、お姉様と二人でお二階のさうじをした。  
先ず、全部戸棚や押入れ等をせいりして、はいてからたゝみをふいた。  一日中かゝってしまった。  
つかれたけれども、だんだんにきれいになって行くのはきもちが良い。 




昭和十五年十二月二十六日2017年12月23日 18:48



大久保のお姉様の所で、卵が無いのでお姉様と二人で卵を持って行った。お姉様の家では小さい女中が一人なので、五つと三つのめひとおひを遊ばせて上げた。

昭和十五年十二月二十七日2017年12月23日 18:52


明日お姉様達が家へいらっしゃるので、小さいお姉様と私でフルーツサラダをこしらへることにして、いろいろな材料を買ひに出掛けた。